怪文書扱いする菅官房長官の発言、また、おざなりの調査で文書は確認できなかったとする文科大臣の説明に国民は納得せず、とうとう文科大臣は文書の存在等について再調査に追い込まれました。 しかし、総理の御意向という圧力の発信源は内閣府です。昨年九月十六日、最後の省庁ヒアリングでも獣医学部新設に否定的だった文科省、農水省が、十一月九日までになぜ態度を変えたのか。
○神本美恵子君(続) 文部科学省は調査を行いましたが、おざなりの調査で国民の皆さんから批判を浴び、再調査をすることになりました。文部科学省の内部調査に対し、国民の多くの皆さんから批判を浴び、再調査を決断せざるを得なくなりました。この調査が犯人捜しであっては決してならないのです。
先ほど警察庁の刑事局長なる者が、何しろ数が多くてどうだこうだということを言っておりましたけれども、しかし外務省の、いいかげんと言っては大変失礼ですけれども、おざなりの調査でも五千四百万円ですか、そしてこれははっきりとこの前の報告書で、平成九年十月一日から十一年三月十一日までの間に四頭の競走馬を購入して、この五千四百万を引き出してその支払いに充てているということを認めたと。
三年から五年だと言われているような状況でありますから、それをやはり三カ月というふうな本当に不十分なおざなりの調査で、いや予備的調査をやったから、だからもうすぐ新基地建設に邁進できるんだというのは、私は大変重大な問題だというふうに思います。
代替施設協で合意された予備的調査というのは、やはりジュゴンの保護ということを目的にするということが当然であって、この予備的調査をやったから、いわゆるおざなりの調査で基地建設を進めるというようなことがさらさらあってはならないと私は思っておりますが、防衛庁長官はこの点いかがお考えでございますか。
そして強力な権力を掌握するがゆえに公私にわたって一般の公務員よりもはるかに高い倫理性が要求される者が、公費で女性を同伴して出張したとされ、その際、旅館業法に違反して偽名を用いてホテルに宿泊し、その女性に対し小切手で五十万、現金三十万の合計八十万円を手渡し、また、民間業者から銀座の高級クラブなどでたび重なる接待を受けていたとされる、まことに許しがたき不祥事の疑惑があったにもかかわらず、法務省はおざなりの調査
○竹村泰子君 一片のこういった通知によっておざなりの調査をしたとしか思えないんですね。さらに有効な方法で責任ある全容の調査をするべきだと思います。いかがでしょうか、官房長官。
それをおざなりの調査に終わらせた。言葉は非常に厳しいのですけれども、おやりになっていることはなまぬるいというようなことですから、もうわれわれとしてもどうも公取に対して厳しい態度をとることを要求していかなければならぬということになるから言うわけです。 それから、五十年十一月のカルテル事件の問題にいたしましても、公取お考えになればおわかりでございましょう。
いままで調査が出てこなかった東北地方であるとか愛知県の残りであるとか、これはもちろん詰めていかなければならないことは当然でございますが、調査は出ていてもおざなりの調査しか出てない、おざなりの事業しか計画をしておらないというところを全部補完をしていただかなければならないと思う。例をあげますと、たとえば漁業の問題についてある府県はりっぱに対処をしている。
私はいま申し上げました点について、いずれ政務次官とも——ここで議論することをはばかる問題についても承知いたしておりますから、そういうことについて、あなたがこの問題の解明について単におざなりの調査ではなく、具体的調査をすべきことを私は希望いたしておきたいと思うのであります。 次に厚生省の薬務局長にお尋ねいたします。輸入植物の薫蒸に使用しておるメチルブロマイドは有機臭素系の殺虫剤でございます。
ところがいまの答弁は、きわめて消極的なおざなりの調査をやったというような印象しか受けません。そういうことではだめじゃないでしょうか。国は金を出さない、ただ水産試験場というものがそれに協力をしているという程度としか受け取れないのです。そうでなくて、もっと国から調査のための予算を出す、そして調査方法についてももっと積極的な調査を進めていく、そういうことでなければならないんじゃないでしょうか。
私が疑問に思うのは、この工事に関して学識経験者で学術的な調査が行なわれた、それで危険がないと認定された、しかし結果としてがけくずれ、土砂くずれがあった、どうも学識経験者の調査というのが不十分であったのじゃないか、道路の安全というものに対しての調査というのが、いわばおざなりの調査であって、道路の安全というものに対する十分な調査が行なわれなかったのじゃないか、こう思いますが、いかがですか。
それから、なお、その過程でやはり事業団が相当な予算を持ってやらなければおざなりの調査に終わるという懸念がかりにありますならば、私ども直ちにそういう予算化について努力してまいりたい。
その際本土と淡路、四国の直通鉄道、直通交通のことにも触れられて、目下調査中であるという御答弁をいただいたのでありますが、この際もう少し積極的に調査を進めてもらいたいという意向を持っておるのですが、過般ここで私が質問いたしました際、国鉄当局としては、調査はやることはやるが、ほんとうにいつから着工するかということがきまって、資金その他ができて、それが確定するまでは、まあまあおざなりの調査よりできぬという
あんなおざなりの調査で否決されるくらいなら、十二月中にとっくに否決をしていただいた方が私ら幸福だったと思います。知事さんは一月中にとの問題を解決せずに早期辞任をされました。否決をされれば知事選挙が不利になることくらいは常識上考えられるわけであります。なぜかと申しますると、当時の世論は賛成の世論が、先ほど町長から説明があったように熾烈であったのであります。
○田原委員 次に、先般もちょっと質問したのですが、きょうは院長が見えているから、特にあらためてもう一度はっきりしておきたいと思うのですが、会計検査院から地方調査に行く場合に、実情としては先方のごちそうになって帰ってくるような、つまりおざなりの調査で帰ってくるような場合があるのではないか、こういうことを国民は心配しているのです。従ってさようなことではほんとうの調査はなかなか困難ではないか。
この調査というものは、労働年鑑に出ている程度のおざなりの調査でよろしい。組合へ行つたり、あるいは組合の個人に当つたり、それ以上つつ込んだ調査をしてはいけないというような措置をとられておりますか。
OCIに対しまして、八千有余万円という莫大な金を出して調査を依頼され、そのOCIが調査に来て、調査の資料にしたのは何かといえば、日発案であり、本流案であり、でき上つたものを資料にして、おざなりの調査をして帰つたにすぎない。私はこの前大臣に聞いたら、大臣は一応権威あるものと言われましたけれども、それは政治的な答弁であつて、あんなものは権威あるものではない。その結論はやはり本流案であります。